買いました
前回の記事で、マスターオブGを1本欲しい検討していましたが、ついに購入しました。
じゃじゃーん
ガルフマスター、GN-1000-1AJF、ペプシカラーってやつですね。
中古で手に入れました。ソーラーじゃないし、電波時計でもない、しかも電池切れてます。
美品で安かったんですが、電池交換をCASIOに出すことを考えたらそうでもないかも。
なので、よりお得感を出すために、自分で電池交換しました。
蓋を開けるのは簡単です。
開けると結構汚れてたので、開封ついでにお掃除。
電池は、SR927Wが二個。こいつは電気屋とか行くと結構なお値段です。100均にもないし。
なのでamazonで買いました。
2個とか8個とか、色々なセットがお手頃価格です。
ガルフマスターの電池は約2年しかもたないようなので、8個入りを買いました。
いやぁ、この作業が一番キツかった。コツさえつかめば何て事は無いんですが、二年後に電池交換する時はもう忘れて苦労しそう(笑)。
で、G-ショック電池交換の最大の難関?防水パッキンをもとに戻す作業。
いろんな時計の電池交換を解説したサイトを巡ってみましたが、シリコングリスを塗るのが良いみたい。
ボクはジサカー(自作PCが趣味)なので、シリコングリスは手元にあり、今回はそれを使いました。
シリコングリスが白いので塗ったのが一目瞭然ですね。
このまま蓋を閉めます。
腕に装着した感じ。
どうです?カッコイイですね!
数日後に防水テストをしました。
まずは軽く茶碗洗い。これくらいで水が入ったり曇ったりすると防水は機能していない事になりますが、全然OKでした。
続いて、お風呂に持ち込みました。これに耐えられればプールや海なんかも大丈夫だと思います。
最初は恐る恐る風呂のお湯の中に沈めたり出したりを繰り返してみて、大丈夫だったので10秒、30秒、1分と潜水実験を慣行。
結果、全く曇りもしない、完璧に防水が効いてます。
ま、電池交換の度にこのテストはしなきゃならないでしょうが、手を加えることによって可愛さも増すというものです(笑)。
んー、カッコイイ。ゴツさもこれぞGショックといった感じ。
方位磁針と温度計のツインセンサーもあまり使う機会は無いにせよ、所有感を満たしてくれます。
これで晴れてマスターオブGオーナーとなりました、めでたしめでたし。